
今年の夏至に、私はマカオーネ、 という名前をダマヌールで取得してきました。新しい名前、 動物名もしくは植物名を取得するということはダマヌール独自のゲ ームオブライフという考え方に基づいています。
ゲームオブライフとは、 自分自身と世界を変えるための集団的な体験であり、楽しさ、 挑戦、そして革新的な道が基礎になっており、 どんな状況においても「ひとつまみの神聖なユーモア」 をみいだすことができるようにします。
マカオーネとは、アゲハ蝶のことです。
なぜこの名前を取得しようと思ったかというと、、、
まず、私の家のミカンの木に、毎年アゲハが卵を産みに来て、 立派に蝶になって巣立っていくことがこの何年か続いており、 とても強いつながりを感じていたからです。
そして、私の見たところ、彼らの特性は、とても優雅であり、 その芋虫から蝶になっていく変容の仕方は、 人間が覚醒して次の段階に移行する事に例えられるくらいの大きな 変化をします。
私自身もそういった大きな変化をしていこうという気持ちと、 アゲハ蝶のように美しく優雅に、 そしてひらひらと軽く肩の力を抜いた生き方をしていきたいなと、 思い、この名前をリクエストしました。
名前を変えるということは、 日本人としての条件付けを外していくことへの助けにもなるように 感じています。
いろんな人にこの名前で呼ばれるときに、 先祖代々の名字や親にもらった名前と全く異なったバイブレーショ ンの音で呼ばれるわけですから、波動的にも大きな影響を受け、家族とか、親とか、社会とか、国家とか、 知らず知らずのうちに影響を受けていたものからの解放というもの にもつながるような気がしています。
マカオーネ、という名前はとても気に入っています。
00子さんと呼ばれるより、ずっと気持ちがいいんです。
そして、今も、うちのベランダには、アゲハの幼虫がいて、 葉っぱをモリモリ食べて、すくすく育っています。