メルマガアーカイブ 2014 (10.7) ダマヌール東京メルマガ 第5号『ピオブラ・カフェ来日セミナーいよいよ今週です』

ダマヌール東京メルマガ 第5号『ピオブラ・カフェ来日セミナーいよいよ今週です』

 

ダマヌール東京のウェブサイトからメルマガの申込をしていただいた皆さん、コンヴォイ!

コンヴォイ(Con_voi)とは、イタリア語で「みなさんとともに」と言う意味で、ダマヌール

では挨拶の言葉として使われています。

 

週末には再び台風の接近が予想されお天気が心配ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

メルマガ創刊5号をお送りいたします。

 

ついに今週金曜日から、ピオブラ・カフェの来日セミナー、ミニセミナーが始まります。

 

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※ダマヌール東京来日セミナーのご案内<2014年10月>

 

◎10月10日(金)ミニセミナー

『ダマヌールの「人類の神殿」その創造のものがたり』

 

時 間:18時30分~20時30分

参加費:事前振り込み 3,000円

会 場:連合会館 401会議室

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11

JR御茶ノ水駅 聖橋出口 徒歩5分

東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口0分

http://rengokaikan.jp/access/

 

 

◎10月12日(日)、13日(月・祝)2日間のセミナー

『内なる芸術性を目覚めさせるコース』

 

時 間:10時から17時30分(2日間とも)

参加費:事前振り込み 35,000円

会 場:連合会館 402会議室(同上)

 

これまでにブログやメルマガでご紹介した記事へのリンクです。

https://note.mu/hidew27/m/m439ed9f27382

https://note.mu/hidew27/n/nc9ec09a030fd?magazine_key=m439ed9f27382

https://note.mu/hidew27/n/n7e85a4048f94

https://note.mu/hidew27/n/nc893242fff81?magazine_key=m439ed9f27382

https://note.mu/hidew27/n/nfff9312c134f

http://www.damanhurtokyo.org/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E6%9B%B8%E5%BA%AB/2014-9-8/

http://www.damanhurtokyo.org/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E6%9B%B8%E5%BA%AB/2014-9-16/

http://www.damanhurtokyo.org/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E6%9B%B8%E5%BA%AB/2014-9-22/

http://www.damanhurtokyo.org/%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E6%9B%B8%E5%BA%AB/2014-9-29/

 

 

ピオブラの来日を目前に控えて、個人的な思いを少し書いてみます。

私たちダマヌール東京のメンバーは、ダマヌールの哲学の学校である「メディテーション・スクール」の国際部門である、インターナショナル・メディテーション・スクールに所属している生徒です。

いずれこの学校のことやシステムについてもご紹介できるようになると思うのですが、初期には「学校で学んだことは他所で話してはいけない」というルールが有りました。

 

最近になって、イタリアのダマヌールから出版された英語版の「スピリチュアル物理学」を読んでいたところ、これまでは部外秘とされていた知識が書籍に書かれていて、少しづつではあるけれど、広く知識を公開するようにルールが変わってきているということを知りました。

 

数年前、初めてそういった秘教的伝統(これまでどんな本にも書かれたことがなく、密かに受け継がれてきた知識の伝統)に触れた時は、世の中にこんなとんでもない秘密を守り抜いてきた人達がいるんだ、ということに驚愕しました。そして、それがいきなり公開されて、いわゆる「トンデモ」と思われたり逆にパニックを招くことがないように、伝えるべき相手を選んで慎重に、相手の理解の進捗にに合わせて伝えていくというための「学校」というあり方に深く納得しました。

 

ピオブラが今回のセミナーで伝えるであろうテクニックも、本来はダマヌールの芸術家たちに創設者のファルコから伝えられた秘教的な知識や錬金術のテクニックがベースになっています。彼ら芸術家たちのチームが自己の内面を探求し、人間の理想のあり方や日々の人生と密接に関わる芸術のあり方を模索し、魂の炎を燃やし続けることができたのは、そういった知識やテクニックがあったからこそであろうと、私たちは確信しています。

 

そういった知識のエッセンスが、今回ダマヌール東京のセミナーで公開されることはとてつもなく幸運なことだと期待にワクワクしています。あなたの人生を変えることになるかもしれないこのチャンスに、どうか私たちと一緒にチャレンジしてみませんか?

 

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両セミナーとも、参加のお問い合せは、

◎ダマヌール東京センター

TEL:0297-74-9598 FAX:0297-74-9624

damanhurtokyo@gmail.com

または、ダマヌール東京HPの申し込みフォーム

http://www.damanhurtokyo.org/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85-1/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0/

よりお申し込みください。

フォームから申し込んだにも関わらず連絡がない場合は、お手数ですがdamanhurtokyo@gmail.com宛にメールでお知らせくださいませ。

 

 

 

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◎ダマヌール東京ブログのご紹介

 

ダマヌール東京メンバーが、日替わりで書き進めているブログ記事を紹介します。

 

メルマガへの再録5人目は、再度Maltese(マルテーゼ)です。

宮沢賢治の『農民芸術概論綱要』には、どうして農民(現代なら市民と読み替えることができますね)に彼ら自身の芸術が必要なのか、とても力強く書かれています。

 

『農民芸術概論綱要(Maltese)』

 

宮沢賢治さんの

~農民芸術概論綱要~

 

本当の幸せって何?と自問自答し、必死に答えを見つけようとしてもがいていた10数年前。。。

 

そんなとき、宮沢賢治さんのこの散文に出会い、それからダマヌールに行くことなるのですが、、、

今でも私の大好きな、人生の原点となる詞です。特に後半が好きです。

 

今から88年前に書かれたもので、彼はもうこの世にはいませんが、時空を超えて、賢治、そして彼のいう古い聖者のスピリットとともに、われらで「世界が一の意識、一の生物となる方向」に、道を進んでいきたいと思うわたし(マルテーゼ)でした。

 

農民芸術概論綱要より ~序論~

 

序論

……われらはいっしょにこれから何を論ずるか……

おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい

もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい

われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった

近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい

世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない

自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する

この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか

新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある

正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである

われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である

 

出典:http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2386_13825.html

 

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◎ダマヌール東京フェイスブックページのご案内

 

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来日セミナー情報、ウィークリーホロスコープ、イタリアのダマヌールのブログ記事の

翻訳、植物の音楽プロジェクトの動画など、随時お届けしております。

 

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以上、お楽しみいただけましたでしょうか?

 

また次号でお会いしましょう!

 

「ダマヌール東京」に関するお問い合せ先:

 

ダマヌール東京センター

TEL:0297-74-9598

Mail:damanhurtokyo@gmail.com

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