過去生リサーチで知った「マヤの賢者としての人生」

初めてのダマヌールの過去生リサーチで知った人生は、1600年代、スペイン人に追われてジャングルの中に逃れた「マヤ民族」の賢者でした。
幼少期からパラノーマルな才能を発揮し、若い頃から賢者達の会議に参加していた男性でした。

狩りやいろいろな道具を発明する名人でもありました。
賢者会議では、民族の将来のために、伝統的なことと新しい時代のことを統合する道を開き、パラノーマルな能力を使って、スペイン兵の追っ手から民族を救ったことが4度あったということです。

家族は、妻と子供3人。
息子には男性に対する、娘には女性に対する知識を伝授してから、洞窟の中で病死しました。

このセミナー以前にも、人の過去生が分かる人に、自分の過去生について教えてもらう機会が多くありましたが、ダマヌールの過去生のリサーチのように、その時点での自分が知ると良い過去生について詳しくリサーチしてもらい、自分の中に確かに息づいている存在として意識できるように導いてもらえるということは初めての体験でした。

才能は無いし、自堕落な生き方をしているなあと自己嫌悪するようなとき、こんな自分の中にも、スペイン兵から逃れてジャングルの中を転々としたマヤ民族として、民族を率いて必死に生きた時があるのだと思い起こし、自らを奮い立たせています。

みなさんも、ダマヌールの過去生のリサーチを、一度体験してみませんか?