メルマガアーカイブ 2015 (9.14) ダマヌール東京メールマガジン第12号 ブラール・タレイに参加してみませんか?!

ダマヌール東京メールマガジン第12号 ブラール・タレイに参加してみませんか?!

 

CON TE! (コン・テ)

ダマヌール東京のメルマガお申し込み、ありがとうございます!

CON TEとは、イタリア語で“あなたと共に”と言う意味です。

ダマヌールでは、日々の挨拶の言葉として使われています。

 

9月は台風のシーズンです。例年、幾つもの台風が日本列島を駆け抜けていきます。

今回、台風18号の影響を受けて大雨が関東地方を直撃しました。

『過去生セミナー』が行われる“つくばセミナーハウス”近くにも大きな被害がありました。セミナーハウスは幸い無事との事ですが、被害に遭われた地域の方々には、心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧を願っております。

 

メルマガ11号に引き続き、メルマガ12号をお届けします。

 

☆☆☆ さて、来日セミナーまであと数日と迫ってまいりました。

今回は、前号に引き続き9月20日にお茶の水(東京)で開催される『ブラール・タレイ』に関連して“セルフィック・ペインティング”について、少しご紹介をさせて頂きます。

 

 

= ブラール・タレイとセルフィック・ペインティング =

 

ブラール・タレイのカードを、一枚、一枚手に取ってじっくり眺めてみると、独特なタッチの不思議な“絵”が描かれているのがわかります。

ダマヌールではこれを“セルフィック・ペインティング”と呼んでいますが、なぜこう呼ぶのかと言うと、これは単なる“絵画”ではないからです。

ダマヌールの創設者であるファルコ・タラッサコが描いた絵画で、中には“聖なる言語”の元型的シンボルが象徴的に描かれています。

シャーマはこの“聖なる言語”からインスピレーションを得て、ブラール・タレイのカードを創ったことは、前号でもお伝えしたところです。

 

 

= 語りかける絵画・・・・・・セルフィック・ペインティング =

 

セルフィック・ペインティングの前で20分間、じっと見つめていると・・・・・、一体何が起きるのでしょうか?

機会があったら、ぜひあなたの目で確かめてみて下さい。

ファルコは古代の秘教的知識である”セルフィカ”の研究から、このセルフィック・ペインティングを生み出しました。

“セルフィカ”は、宇宙の基本構造である“らせん”に代表される特別な幾何学を使って、サトル(精妙)なエネルギーを作用させるという科学です。

絵画という2次元(平面)的表現から、セルフィカの3次元的機能を引き出すことができる様になっています。       

話が少し難しくなってきましたが、要はセルフィック・ペインティングは絵画を超えた絵画なのです。

見ている人の潜在意識や感覚に働きかけてくる“生きている絵画”、メッセージや直感を送ってくる“語りかける絵画”です。

まさにあなたとセルフィック・ペインティングは、交流する事ができるのです。

 

= セルフィック・ペインティングはあなたの“養子になる”? =

 

もしあなたがイタリアのダマヌールのギャラリーで、あるセルフィック・ペインティングを見てとても気に入ってしまい、どうしても持ち主になりたいと思ったとしたら、購入可能なものもあります。そういう時には、セルフィック・ペインティングを買ったと考えるのではなく、それを自分の“養子”にしたのだ、と考えてみて下さい。

持ち主となったあなたとセルフィック・ペインティングとの特別な絆は、ある種のエネルギー的な共生関係ともなり、出会ったその時から“対話”が始まります。

 

= 心の扉を開く =

 

セルフィック・ペインティングは、光や、人が注意を向けて見る事によって、内部に宿るエネルギーが活性化されます。

その色、形、シンボルは生きており、命があり、丁度植物が水を必要とする様に、光を必要とします。 その光も自然光でももちろん良いですが、ブラックライトを当てた中ではまた全く異なった様相を見せてくれるので、初めて体験されるときっとびっくりしてしまいます。

またセルフィック・ペインティングの裏には、極めて詩的な“タイトル”が書き込まれていますが、ファルコは、『最初にタイトルを書き、次にそれをキャンバス全体に展開していくのだ』と語っています。 

つまり、この“タイトル”はこの絵が持つ特別な機能を表しています。

それぞれの絵が、それぞれに、ある特別な機能をもって活性化されているのです。

 

あなたとセルフィック・ペインティングが向き合う時、あなたの内面の深いところに何か響き合うものがあれば、きっとインスピレーションや直感がもたらされる事でしょう。

セルフィック・ペインティングに意識的に注意を向けて、定期的にコンタクトを試みていると、いつしかあなたの内部に眠っている潜在力や感覚を目覚めさせるような体験がやってくるようになる事でしょう。

まさにあなたの“こころの扉”を開き、未知の自分との出会いをもたらす、そういう“生きた存在”となる事でしょう。

 

 

= ブラール・タレイのセミナーに参加してみませんか? =

 

メルマガ11号に引き続き、メルマガ12号もシャーマの『ブラール・タレイ』のワンディセミナーにちなんだ話題をお送りしてまいりました。

いかがでしたでしょうか?

未来を占うカードに興味をもたれた方も、描かれているセルフィック・ペインティングに心を動かされた方も、この機会にぜひセミナーに参加されて、ダマヌールの芸術と文化に触れてみませんか?

 

 

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◎ワンディセミナー 『ブラール・タレイ』

日 時:2015年9月20日(日)  10:00~17:30

場 所:連合会館 404会議室 東京都千代田区神田駿河台3-2-11

参加費:事前振り込み 20,000円 

講 師:シャーマ・ヴィオラ      

通 訳:チュフォロット・越路

http://rengokaikan.jp/access

 

 インストラクターであるシャーマはイタリアで生まれ、アメリカに渡って芸術とスピリチュアリティの活動を行った後、イタリアに戻ってダマヌールの市民となり、現在に至るまで秘教的探索を続けている女性です。

過去生セミナー、ブラール・タレイによるリーディングには定評があります。

 

 

★★セミナーの参加のお問い合せは、

◎ダマヌール東京センター 

TEL:0297-74-9598 FAX:0297-74-9624

E-Mail: damanhurtokyo@gmail.com

または、ダマヌール東京HPの申し込みフォーム

http://www.damanhurtokyo.org/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%81%94%E6%A1%88%E5%86%85-1/%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0/

よりお申し込みください。

 

 

 

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◎ダマヌール東京ブログのご紹介

最近のブログを紹介します。

(ホームページからも他のメンバーのブログがご覧になれます。)

http://www.damanhurtokyo.org

 

     << 日々の生活とダマヌールの過去生 >>

 

ダマヌールのセミナーは、どれもが私たちの内面の再覚醒に向けられたものなので、

いずれも甲乙つけがたいものです。しかし毎日の生活で、苦笑と共に生きている身にとっては、ダマヌールの過去生リサーチは本当に役立っています。

 

今まで過去生を幸運にも受けられる最大数、5回受けることができました。

 日本では4回受けることができますが、5回目はエネルギー等、人間の複雑な要素が絡むので、イタリアのダマヌールの人類の神殿等の機能に助けられる必要があります。

 即ち、ダマヌールの人類の神殿は、世界で最大のエネルギースポットであり、すべての人類の中にある神聖さを覚醒させるために、ダマヌールの人々による手作業で現在も建設が進行中の、荘厳な芸術作品と秘教的な知識の詰まった図書館だからです。

 

  ダマヌールの過去生の特徴は、今生でその人にもっとも役立つ人生を、それを専門とする神託に基づいて、本人自身がその一生を思い出し、再体験できるようにインストラクターが誘導することです。

そして、時代も価値観も違う色々な人生を、参加者全員が共時できる、とてつもなく豊かな時間です。

  私の趣味の一つは、世界中の子供の本をみることで、愛読書の1つは「100万回生きたねこ」です。

100万回も しんで、100万回も 生きて、1回もなかなかったネコが、本当に愛した白いねこが となりで、しずかに うごかなく なくなっていたことに はじめて なき、そのとなりで、自分もしずかに うごかなくなり もう、けっして 生きかえりませんでした。(講談社発行 「100万回生きたねこ」佐野洋子 作・絵より)

 

このお話のようになるためには、よほど頑張らないと100万回を超すかもしれません・・・

5回の過去生は、私の子供時代の思い出の中に顕著にあった特徴でもあり、今も共に生き続けています。

  もし幸運にもご両親がご健在でしたら、あるいはご家族、御親戚の方にでも、幼いころのお話をお聞きするとよいと思います。

 

  まだ自我の確立していない幼いころは、ころころと各々特徴のある過去生の人物が登場しているからでもあり、それらの思い出話を通して、身近な人と思いもかけない深いコミュニケーションの贈り物があるからでもあります。

 

  あなたにとっても、ダマヌールの過去生のリサーチがお役に立ちますことを心より願っています。

 

YAMAMAI

 

 

☆=☆=☆=☆=☆     ファルコの言葉      ☆=☆=☆=☆

『人間には2種類の人がいる。・・・・・・・・・・・・

    ・・・・・・・・・・・・・・・探し続ける人と、見出す人だ。』

 

 

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来日セミナー情報、ウィークリーホロスコープ、イタリアのダマヌールのブログ記事の紹介、植物の音楽プロジェクトの動画など、随時お届けしております。

 

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以上、お楽しみいただけましたでしょうか?

 

また次号でお会いしましょう!

 

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