12月6日名古屋市南生協病院でのイベント「2015思いっきりkakkoワールド」にて植物の音楽デモンストレーション!

12月6日(日)名古屋市緑区の南生協病院でのイベントに、植物の音楽も参加します!

 

以下、イベントのフェイスブックページの情報を転載します。


 

2015思いっきりkakkoワールド

  いのちのアンテナを立てる

~共鳴する いのち こころ からだ~


山元加津子さんが始められた植物状態と言われる人でも、意識を取り戻したり、思いを伝える方法があることを一人でも多くの方につたえようという「白雪姫プロジェクト」はどんどん広がっています。今回のkakkoワールドも多彩なゲストです。


●東大循環器内科医師で、未来医療研究会を主催される等、いのちをあらゆる側面から見つめておいでの稲葉俊郎先生


●いのち響きを紡ぐ歌い手であり、アレキサンダーテクニーク教師でもある鈴木重子さんをお迎えします。


いのちの根源に深い思いを持ち、それぞれの場で、ご活躍の皆さんのお話。かっこちゃんが共に語り、過ごす「かっこの部屋」では、いのちのこと、こころとからだ…等々、何が飛び出すでしょうか?どうぞお楽しみに。         


2015年12月6日(日)12:30開始~17:00

Am11:00~同時開催 山元加津子さん作品展示会&いのちのマルシェ

(いのちが喜ぶあれこれをお楽しみ下さい)


<プログラム>

・山元加津子さんお話(元養護学校教諭、作家)

「みんなでひとつのいのちを生きている」

元養護学校教諭。作家。作年退職し、意識がない人も思いがある事、意識障害の方とコミュニケーションを取れる方法を伝えている。そのひとつ指談では、いのちの深いところとつながり、多くの方が大切な人と思いの交換を取り戻さられています。

 

・稲葉俊郎さんお話(東京大学病院循環器内科医)

「調和がテーマ。自分の体を戦いの場とせず、愛と調和の場とみなすことが、外にも調和の波紋を生み出す」東京大学医学部付属病院循環器内科医。週に1度在宅医療。未来医療研究会主催。能も学び身体との対話も行っている。

 

・鈴木重子さんお話(ヴォーカリスト)

いのちの響きをつむぐ歌い手。ニューヨーク「ブルーノート」で日本人ヴォーカリスト初のライブ公演。聴き手のこころを静かにいざなう歌声で作品多数。すべての生命に響き合う唄を求め、ヴォイスや表現、アレクサンダー・テクニークのワークショップ、講演など多彩な活動を行っている。

 

・ティータイム

・かっこの部屋~山元加津子さんが大好きなゲストー稲葉俊郎さん、鈴木重子さんーと共に、いのちについてのあれこれを、思いっきり語り合います。

 

場 所: 南生協病院 3階大会議室 (定員200名)

 名古屋市緑区大高町字平子36(名古屋駅より約20分

(JR名古屋駅より東海道線「南大高駅」下車徒歩2分)

 

会 費:予約3500円、学生1500円、中学生以下無料

    (当日はそれぞれ500円増)

 

問合せ:Eco-Branch鶴田紀子  ℡(052)503-1002

     noriko@eco-branch.com

 

*ご参加は、イイネ でなく、お手数ですが下記サイト申込フォームからお願い致します。

 

◎参加申し込み・詳細はこちら

http://www.eco-branch.jp/event/pg226.html

 

<皆さんの横顔>

*山元加津子さん

「白雪姫プロジェクト」を多くの方に広めるため、大好きな養護学校教諭を辞め、本、講演会、絵画と多彩に活動。「指談」で、小さなお子様や、お年寄りも思いを通じあわせることができるようになられた方多数。指談の本「指談で開く言葉の扉」も発売になりました。どんなこともあきらめない、かっこちゃんは、私たちの奥にある、大きな大きな宇宙の力というか、生きる力というか、そういう大元の力を信じているから目の前の方の未来をあきらめないと思えると言われます。

 

*稲葉俊郎さん

病気になった時、西洋医学では体を戦争の場と考え、病と闘うと考える.一方,東洋医学では体を愛と調和の場と考え,病を一時的な不調和の状態になったと考え,どうやったら調和に戻れるか,と考える。そして、自分の体を敵や戦いの場ととらえる限りこの世から戦争はなくならないので,自分の体を味方で調和の場と考えるのが小さくて大きな第一歩だと言われます。能も武道も,日本の古典芸能は体や心の知恵が凝縮されていると考えられていて、能楽や琴などを通して身体との対話もされています。

 

*鈴木重子さん

すべての生命に響き合う唄を求め、学校、病院、福祉施設などでも活動され、紛争地で生まれた平和の歌を集めるプロジェクト“Breath for Peace”の発起人としてウガンダ共和国訪問。その言葉も歌も深く沁みいります。

「いまの私の『全て』と共に歌いたいと思います。私には、未だ測り知れない大きな、いのちへの祈りのうたを 私自身と、病に苦しむすべてのひとと、争いのさなかにいる、すべてのひとと、そして、いのちのある、すべてもののために(ブログより)

 

主催:地球の笑顔プロジェクト・㈱にんじん・Eco-Branch・起業支援ネット

(以上、Facebookページより転載)