新しいメディテーション・スクールその1

日本で最初の新しいメディテーション・スクール「自由への扉」、全8回シリーズの第一回が、2月27-28日に東京で開催されました。インストラクターは初来日のオルニトリンコ・プラタノ(カモノハシ・プラタナス)さん。

 

ダマヌールでお会いする時よりもぐっとフレンドリーで、ニコニコ・るんるん、イタリアンジョーク炸裂!といった感じで、「え!こんな楽しい人だったの?」とダマヌリアンの知られざる一面に触れた2日間でした。

 

聞けばオルニトリンコさんは過去生で日本の陰陽師?だったことがあるらしく、子供の頃から日本へのシンパシーや、自分の内面に存在してきたイタリア人らしくない側面を意識してきたとのこと。

 

そんなわけで念願の日本を訪れることができて、普段はあまり見せていないパーソナリティが全開だったのかもしれません(^^;)

 

そんなオルニトリンコ先生の語り口はシンプルかつ具体的でわかりやすく、「なぜ精神的な自由が必要なのか?」という切り口から始まって、どんどん我々の内面へと問いかけていくスタイル。

 

そしてそのアウトプットは、感じたことのシェアをみんなで共有することから始まり、体を動かし手を動かして何かを創造しながら自分の内面にアプローチしていくダマヌール・スタイル。頭で考えるだけではなく、さまざまなアウトプットを参加者で共有しながら全員で感じ取り何かをつかみとっていくという、実践的な体験型コースでした。

 

そして、急遽2日目は会場を取手市のダマヌール東京センターに変更し、セルフィックペインティングのキャビンで絵とコンタクトしたり、ダマヌールと繋がった庭のラセンを歩いたりとさらに体験が充実していました。

 

そのことも含めて、この2日間で起こったすべてのことがシンクロニシティなのだと実感できた、貴重な二日間でした。

 

次回は4月29、30日が東京、5月7、8日が大阪で第二回目の「新しいメディテーション・スクール」が開催されます。ぜひあなたも「新しい自分を再発見する」体験をしてみませんか?自分自身の深いところで、自分がなにを求めているのか発見するチャンスかもしれません。