エモト・ピース・プロジェクトの林美智子さん、ダマヌールを訪問

 1月12日、ダマヌールクレアで行われた「木曜日のセラータ」にて、江本勝氏のスピリチュアルな後継者である林美智子さんが、「水の価値」と題して江本氏の研究について講演を行いました。江本氏がしてきたように、彼女は世界中に「愛と感謝」のメッセージをもたらし続けています。
 美智子さんは英語で講演し、Anaconda Papayaが通訳をしました。たくさんのスライドが映し出され、そこには水の結晶が言葉やイメージによってどのように共鳴するかが示され、言葉や音楽、心地よいイメージによってつくり出されたハーモニー(調和)や美しさが重要なこと、ネガティブや緊張の表現によって混乱や無秩序を生み出すことが強調されました。
 この可能性を世界に喚起するために、当時の世界人口が65億人だったので、江本氏は人口の10%、最低6億5千万人に知らせることを目的として、このプロセスを紹介する冊子を作成しました。現在この冊子は100万部が配布されており、ポジティブな伝搬として他の多くの人々に広がって、「愛と感謝」の感覚が人類全体にとって真の方程式であることを伝えています。
 最後に美智子さんはステージにダマヌールを代表するサッジであるコンドル・ジラソーレを招いて、宇宙のハーモニーのシンボルを贈呈しました。

(1月13日のダマヌールの日刊新聞QDqの記事より)
 その日の午前中に、林美智子さんはダマヌールのコミュニティーの学校を訪問しました。
そのことを伝える記事の要約です:
 この数日ダマヌールを訪問している、江本勝氏の教え子で、彼のメッセージの継承者である林美智子さんは、今朝、水に関するレクチャーを行いました。そのコンセプトは江本氏の実験と研究に依るもので、水の反響と周波数は、吸収と保存ができるというものです。
 授業は小学校と中学のクラスにいっしょに行われました。レッスンはとても効果的で明確で、子どもたちにとても興味深く受け止められ、幾つかの質問が出ました。そしてすべての子供達に「水からの伝言」の絵本がプレゼントされました
 美智子さんは5年生のクラスで行われている実験を歓迎し、ぜひ自分たちのウェブサイトに送ってくれるようにと提案しました。講義の同時通訳は中学3年のテオドロが行いました。
(1月13日のダマヌールの日刊新聞QDqの記事より)