「人類の神殿」その創造のものがたり

10月10日金曜日の夜、ピオブラ・カフェによるミニセミナー「ダマヌールの『人類の神殿』その創造のものがたり」が開催されました。


人類の神殿の建設中の状況、まだ壁画が描かれる以前の写真などもふんだんに紹介されました。


残念ながら、会場が参加者の皆さんで満杯というほどではありませんでしたが、終了後にピオブラといろいろと話をして帰りが名残り惜しい様子の方々もおられました。


ピオブラも終了後「もっとみなさんとお話できる時間があったらよかったわね」と言っていました。残念ながら、会場の方が片付けを待ちかまえていましたので、充分な時間がとれなかったかもしれません。

 

ミニセミナーの内容では、ダマヌールの芸術のガイドラインや、内面的な探求の話などのほかに、シンクロニシティを敏感にキャッチできるように、ということに言及していたのが印象的でした。

 

そういった微細な感覚をどのように創作に活かすか、というお話は12日からの二日間のセミナー「内なる芸術性を目覚めさせるコース」でたっぷりと語られることと思います。

 

まだ若干の余裕がありますので、この記事を読んで何かひらめいたあなた、それはあなたの内面から何かを伝えようとするサイン、シンクロニシティなのかもしれません。普段は生活の中でそのような微細なサインを見逃してしまうことが多い私たちですが、もしもそこに何か重要な意味があるかもしれないと感じられたら、ダマヌール東京宛メールにてご連絡くださいね。お待ちしています。