先日、アンジェリで行われた矢加部幸彦さんの茶話会に参加しました。
アンジェリの嶋みずえさんにお会いするのは初めてでしたが、様々な活動をファシリテイトされていらっしゃるだけあって、そばにいるだけで大きなあたたかさを感じました。
日本人という民族がもっている精神性の高さや美しさといったものの根源を理解するには、神道をちゃんと知りたいなと思っていたところに、３月３０日のダマヌールのミニセミナーの会場であるアンジェリで、神道のセミナーや茶話会があることを知り参加しました。
矢加部さんのお話は、一つももらすことができないような、大切なお話の連続で、とても興味深かったです。２時間の茶話会でしたが、とてもいいお話を聞くことができました。
弥栄（いやさか）＝いよいよ栄えるという共存共栄、神と人がそして人と人が共に称えあい、祈りあう世の中にしていくためには、まず自分が率先してやること、自分がやって人に知ろしめすこと。荒振る（振動数）から千早振るへ変わること。
この地球上のさまざまな民族の多様性を尊重するダマヌールという民族に参加するものとして、日本人という民族性をダマヌールにもたらすことができることをうれしく思います。
