ラーナのはちみつ

仕事場兼キッチンテーブルからこんばんは!都内在住チェトーニアです。


久しぶりのブログの更新だと思ったら、なんと、はちみつ?!と思われた方もいらっしゃるでしょう。写真のはちみつは、私たちの仲間の一人ラーナの家の敷地内で採れたはちみつです。


ラーナの住む場所は、野鳥のさえずる緑に囲まれた山の中で、とっても波動のいい場所です。堅い岩盤の下から汲み上げる地下水は、都内ではお金を払っても買えない質のよい天然水だし、騒音一つ聞こえない山ではこの時期カエルがキロロキロロと鳴き、ほんとうにいつも癒されます。


そんな環境のなかで、様々な木々や草木が季節ごとに花をつけ、小さなみつばちたちがせっせと蜜を集めてきます。じつに集めてきたお花によって、味や色、香りが全然違います。写真は左から「5月の花 アカシア ふじ エゴノキ」、「蜜柑(みかん)」、「春の香 桜 菜の花」で採れたてのものです。


先日、取手にあるダマヌール東京センターにこの3つのはちみつを持って行き、こちらに住む仲間たちに試食してもらったところ、大盛況でした!


三者三様、甲乙つけがたく、たとえていうなら、5月の花はシャープで香りの強い複雑さのある紫いろのイメージの味、蜜柑はぎゅうっと濃密だけど爽やかな蜜柑の風味がかすかにする味、春の香は口の粘膜にじわっとひろがっていくコクがあって優しくなつかしい味、いや~はちみつだけでも癒されます。この3つ以外にもアカシアだけのはちみつやそよごや栗なども夏秋にかけて採集するそうです。


話は戻りますが、センターで試食をした仲間からは、はちみつ特有のえぐみがなくて美味しい、はちみつは特に好きじゃなかったけどこれはおいしいと感じる、さらっとして酵素がたっぷりって感じ、などなど感想が。中には試食用の小さなスプーンでは物足りなくなって、カレー用の大きなスプーンですくって食べる人も!どれが一番人気だったかは、写真を見たらおわかりですね、皆さん^^;


いまダマヌール東京では、このたいへん質のよい、国産非加熱のラーナの天然はちみつを数は限られていますがダマヌール東京ヒーリングセンターに置いて、希望者に小売りする準備をすすめています。はちみつ好きのあなたはもとより、はちみつはあまり興味ないけどというあなたにも、ぜひおすすめです!