ツールとしてのカード

皆さんはカードと言うと何を思い出されますか?
クレジットカードと言う方は別の機会に譲らせて頂いて、例えばトランプ、タロット、かるた、花札、百人一首・・・
様々なものが浮かびます。

トランプに夢中になっていた時に、デザインが斬新なものを集めたことがありました。

絵札をエース、ジャック、グイーン、キングと日本では言っていても、これもお国柄によって色々。
エレガントなもの、ユーモアたっぷりなもの、シュールなもの、エロチックなもの、ホラー的なもの・・・

トランプから始まりデザイン的に更に面白くて、タロットも少し集めたことがあります。

ダマヌールのタロットのセミナーに出て、シンボルで現されていることが、シンプルでありながら、壮大な人類の歴史からの贈り物だという事を知りました。

今度9月20日に行います1DAYセミナーのカード、「ブラール・タレイ」はまた異なります。
111枚のカードのベースとなっている各々の絵は、セルフィックペインティングといいます。
ダマヌールの創始者であった、ファルコ・タラッサコにより描かれたもので、その持ち主の感覚の中にメッセージや直感を送ってくる〝語りかける”絵画です。

もちろん、絵画そのものではありませんが、コピーにもフリークエンスは残っていますので、一枚一枚のカードを眺めるのも、とても興味深いカードです。

どんなカードでも、秘められた叡智の源泉へとたどり着くためには、マジックな3原則の一つ、〝同類は同類につながる”という事において、我々の内面の準備も必要です。
ツールとしてのカードを、いかに使いこなして金鉱を見出すかは、私たちの意志次第なのです。

新しい出会いとして、それを創った講師のシャーマと共に、ブラール・タレイのカードで、冒険の旅に出かけてみませんか?

CON VOI YAMAMAI