ブラール・タレイにわくわくしました

先日、シャーマのブラール・タレイのカードリーディングのコースに参加しました。


カードには、うれしいことに、詳しい解説書、カードのそれぞれの意味の日本語訳が付いているため、セミナーではとにかく実践がメインでした。


参加者の方たちと、お互いをリーディングし合う練習をしたのですが、とても面白くて、みんなで「はまりそう」と言い合いながら、和気あいあいとセミナー会場全体がとても盛り上がっていました。


カードの展開の仕方も、現在のシンクロニシティを見るというシンプルな展開法から、関係性を見る展開法、状況を解決するためのものなど、7種類のスプレッド法があり、それぞれがとても興味深く、印象的でした。


普段、ダマヌールのいくつかのタロットカードも愛用してるのですが、このカードは、聖なる文字とセルフィック・ペインティングの絵、カードの意味の3つが割り当てられているというシンプルな構成で、とても使いやすい。なのに111枚もの種類があるため、細かく具体的に状況を見ることができます。


シャーマより、このカードを開発するに至ったエピソードを聞くことができ、このカードは、自分を知り、色々なことについて答えを得るツールとして、たいへん画期的なものだと思いました。


今日は、早速一緒にセミナーに参加した友人と3人で集まり、お互いをリーディングしあう実験をしてみました。


ワイワイ言いながら、カードを3人で見ていったのですが、カードが語っていることを読み解いた結果、解釈した内容がほぼ3人とも共通していました。


タロットカードと比較しても、ブラール・タレイのカードは答えを解釈しやすく、カード・リーディングを初めて行う人でもその日から日常に役立てやすい、優しいカードだと思います。


わたしも、ブラール・タレイのカードを、他のタロットカードと共に、良きガイド、良きツールとして、これから活用していきたいと思います!


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