日常のエコロジー

新しいコミュニティーという形態の社会モデルと持続可能なライフスタイルを創造することは、ダマヌール創立メンバーたちの最初の取り組みのひとつでした。[1.3]ファルコ・タラッサコ[/]は、いつも「ダマヌールは学校である。0歳から100歳までのすべての人たちが、毎日生き方を学ぶ生徒である」と語りました。どの学校でも人々は互いを尊重し、勉強し、実験し、異なる視点を考慮し、そして主張や仮説を比較します。経験豊富な生徒は教え、若い生徒から学びます。そしてその中で発見された共通点は、他の世界中のたくさんの発見と交流されます。

 

今日、ダマヌールの日常生活で、新しいテクノロジーが探索されている分野が数多くあります。たとえば、有機農業に[2.2]セルフ[/]を利用するといったダマヌール独自の研究、各コミュニティーで行われている水を処理のために人工湿地を使用すること、グリーンビルディング、エネルギーの生産、バイオマスボイラー、省エネルギー、その他にも、 [4.11]環境に負担をなるべくかけずに[/]で生活するというテーマを掘り下げる多くの研究があります。

たとえば、[4.1a]アヴァール[/]というコミュニティーは、ダマヌールの専門家たちにより「パッシブハウス」のモデルとして設計され実現されました。そこでは、テクノロジーや、環境や人々のウェルネスへの配慮を組み合わせた基準に従い、人々が生活し、働き、子供を育てています。

 

テンティーリスという地域では、単に古い家をリフォームするためではなく、村役場が供給するのを待たずして水や電気、サービスを使えるようにするためのシステムを“発明”しながら、実験的に定住を進めています。

環境保全のためのダマヌールのその他の研究例としては、購入された後に伐採林から高木の森に変換された何ヘクタールもの[4.2.2]森林区域[/]、林床の植物相の研究の後、再び導入された生物多様性、そしてたくさんの有機農業やパーマカルチャーの分野における実験があります。